平成27年8月最新記事PICKUP!

交渉はジェントルマン的に
交渉はジェントルマン的にというのが原則です。交渉が決裂しても地主さんと借地人の間の契約は続きます。また、逆に自分の方に相続が起きたら、借地権を買ってほしいと、お願いする場面も見えてきます。今回のケースで面白かったのは、A、B、C、D、E、Fといる借地人のうち、Cさんは、A、B、D、E、Fとつきあいがあり、情報を集めていたらしいということです。互いに借地人同士、話も通じやすく、こうなると一種の"借地人組合"みたいなものができあがってしまうのです。しかし、情報は交換するものの、A、B、C、D、E、F、それぞれの置かれた事情は実に様々です。資金的に余裕のある人もいれば、そうでない人もいます。腹のさぐり合いということも起きてきます。そこで、中に入った不動産屋さんからCさんは、買った価格については、他の借地人たちにしばらくは伏せておいてくれ、と念をおされたということです。この辺りは紳士協定でしょう。

最新コラム!2015年8月

平成27年8月1日新着!
団地管理組合
2015-08-01更新の日記image
【Q】団地形式のマンションでは、団地全体を一つの管理組合で管理することができるとのことですが、各棟の管理組合との関係はどうなりますか。 【A】■団地建物所有者の団体:一団地内に数棟の建物があって、その建物の所
平成27年8月2日PICKUP
団地の規約の設定の特例
2015-08-02更新の日記image
一団地内に数棟の建物があって、その建物の所有者がその団地内の土地または付属施設を共有しているときは、団地管理組合が成立し、団地規約の設定等が認められますが、この場合の留意点は、団地の建物所有者全員が共有する敷地
平成27年8月3日更新
管理組合と自治会
2015-08-03更新の日記image
【Q】一つのマンションの中に、管理組合と自治会が両方ある場合があるようですが、どんな関係と考えればよいのでしょうか。 【A】■管理組合と自治会の相違点:管理組合は、すでにたびたび説明しましたように、区分所有建
平成27年8月4日最新情報
監事の職務権限
2015-08-04更新の日記image
【Q】マンションの管理組合の監事には、どういう職務権限があるのでしょうか。 【A】■監事は、管理組合の財産状況を監査し、理事の業務執行の状況を監査する:管理組合法人の監事には、民法法人の規定が準用されますので
平成27年8月5日NEWS
監事の責任
2015-08-05更新の日記image
【Q】マンションの管理組合の監事には、どのような責務が課せられることになるのでしょうか。 【A】■監事は、法令、規約等に従い誠実にその職務を遂行する義務を負う。管理組合法人の理事および監事などの役員は、規約に
平成27年8月6日新着!
高気密・高断熱・省エネ住宅にこそ無垢の木と漆喰を
2015-08-06更新の日記image
冬のすき間風は、誰でも苦手である。暖房しても少しも暖まらない。これはエネルギーの無駄使いというものであろう。そこで近年、気密性と断熱性の高い建築が求められている。もちろん、建築主の中には、気密性の高い家は息苦し
平成27年8月7日PICKUP
健康的な素材の住まい
2015-08-07更新の日記image
合板やパーティクルボードなど木のまがい物は、接着剤で木の呼吸を止めているので、行き場のない水が繊維系断熱材に溜まるのである。結露の犯人は木の格好をしたまがい物の木、にせものの木で造った家にあるといえる。室内でも
平成27年8月8日更新
聞違った結露の考え方
2015-08-08更新の日記image
某大学工学部の教授が、住宅雑誌数ページにわたって「断熱」の話を書いている中で、結露について次のように述べているところがある。 「もともと、室内の水蒸気が壁の中に浸入してしまうことが結露の原因です。ですから、部
平成27年8月9日最新情報
無垢の木と漆喰が室内の結露を抑える
2015-08-09更新の日記image
無垢の木や漆喰には、湿気を吸ったり吐いたりする「調湿作用」があるから、室内の結露の発生を抑えることができる。これは前に述べた通りである。 もし、室内の床、壁、天井をビニールシートで覆って、その部屋の中でお湯を
平成27年8月10日NEWS
換気扇を回しっぱなしの家は不衛生
2015-08-10更新の日記image
新鮮でクリーンな空気が家中を満たす、というキャッチフレーズの二四時間換気システムが一つの流行のようになっている。これは、機械換気扇を使って外の空気を取り入れ、空気中のほこりや菌をフィルターに吸着させ、ダクト(筒
平成27年8月11日新着!
きれいな空気の通る家
2015-08-11更新の日記image
外の空気がきれいならば、わざわざ換気扇を回して不潔なダクトを通す必要はなく、窓を開ければ済むことだ。大きく窓を開ければ、ほとんど一瞬のうちに室内の空気の入れ換えができる。機械換気の効率の悪さは、窓のないトイレの
平成27年8月12日PICKUP
住まいの構造は何が良いか
2015-08-12更新の日記image
人が生活する場として最も適しているのは、木の住まいである。これは、誰でもそう感じるところである。しかし、地震や火災のことを考えると、鉄骨や鉄筋コンクリートの建物のほうがいい、という気持ちになる。当然のことながら
平成27年8月13日更新
鉄筋コンクリートの家
2015-08-13更新の日記image
住まいには最も適していない。コンクリート打ち放しの家など、最も病気になりやすい住宅といえる。設計士や有名な建築家が好んで建てているが、不健康で非科学的な住宅建築である。まず、コンクリートは熱伝導率が大きく、熱容
平成27年8月14日最新情報
鉄骨・鉄筋コンクリートの室内にこそ自然素材を
2015-08-14更新の日記image
マンションやオフィスビルなどの大規模建築物は、鉄骨や鉄筋コンクリートで建てなくてはいけない。火災が発生したとき、ある一定時間内、建物が崩れ落ちないことを前提に、耐火建築物にしなくてはならないことが法律で定められ
平成27年8月15日NEWS
病院・学校・マンションこそ無垢の木と漆喰で
2015-08-15更新の日記image
病院、学校、マンションなど、大規模な建築は、鉄筋コンクリートや鉄骨で建てることになる。また、個人住宅とは使用目的が異なり、それぞれ目的を持った人々が多数集まるという特別な事情により、建築基準法上、特殊建築物に分
平成27年8月16日新着!
健康的な無垢
2015-08-16更新の日記image
病院、学校、マンションの床といえばPタイルや塩ビシート、室内の壁といえばビニールクロスやエマルジョンペイント。設計のプロがこれしか知らないのかと、あきれてしまう。自然素材である無垢の木がなぜ健康的で、人にやさし
平成27年8月17日PICKUP
ヒノキ・青森ヒバを知っていますか
2015-08-17更新の日記image
ヒノキ(檜)はたいへん優れた建築材料で、総桧造りといえば、高級建築の代名詞のようにいわれてきた。しかし、今では本物のヒノキなど見たことも手で触れたこともない人が多いのではないだろうか。 法隆寺の棟梁であった西
平成27年8月18日更新
外断熱の問題点とその解決法
2015-08-18更新の日記image
建物の外側、外壁に断熱層を設けるのは、基本的に正しい。冷気にしても、熱気にしても、それが室内に入り込む前に、建物壁面の外側で断つことができれば、それは理にかなっているのである。 最近、木造の外断熱の家が話題に
平成27年8月19日最新情報
どんな家が外断熱を必要とするのか
2015-08-19更新の日記image
建物の構造から考えると、外断熱を最も必要とするのは、まず鉄筋コンクリートの建物である。次に鉄骨造、その次に合板やパネルを使ったツーバイフォー住宅である。在来木造住宅は、必要度からいうと四番目になる。本来、木造の
平成27年8月20日NEWS
「日本には木がない」は本当か
2015-08-20更新の日記image
ご存じのように、日本の国土の約六八%は森林である。木はいくらでもある。住宅に使う杉やヒノキは相当量あり、特に杉は使われずに泣いている状態だ。大量の杉花粉は、その悲鳴ともいえる。樽酒の樽は、杉でできている。あの香
平成27年8月21日新着!
いい家を建てるための四つのポイント
2015-08-21更新の日記image
木を見て森を見ず、という言葉がある。「外断熱の家」というと、家全体が「いい家」になると思い込みがちであるが、それは家の一部の機能的な面だけをいっているに過ぎない。建築全体から眺めると、本当にいい家かどうか、別の
平成27年8月22日PICKUP
二○世紀の建築に忘れられてきたもの
2015-08-22更新の日記image
■機能性:生活のしやすさから見た動線、気密性や断熱性から見た住み心地。また、自然の風を取り入れる通気性、太陽の光の恵みを受け入れる採光など、人の健康を考えた設計。これらは家の機能面である。窓を小さく少なくし、換
平成27年8月23日更新
より多くの人に無垢の木と漆喰の文化財的家を
2015-08-23更新の日記image
いい家を建てるための第一歩は、無垢の木や漆喰など、自然素材を使うことである。 自然素材を吟味していくと、文化財的な価値のある住宅さえ、造ることができる。そこで、建築に使われる素材を、家の骨格に当たる構造材と、
平成27年8月24日最新情報
一○○年、二○○年もつ本物の家を、誰でも求められる価格で
2015-08-24更新の日記image
無垢の木、漆喰など、自然素材を中心にした建築を、一般の建築価格の二~三割増しに抑えて建てたい。そして、それを多くの方々に提供したい。 建築の世界に入って二十数年、無垢の木と漆喰など、本物の素材を追求してきた。
平成27年8月25日NEWS
結露が発生するような家とは
2015-08-25更新の日記image
インターネットをはじめとして情報化がすすんでいますが、そんな現代でも伝わるべき情報が正しく伝わっているかというと、ひじょうに疑問があります。筆者が関係している住宅業界も、その典型といえるかもしれません。たとえば
平成27年8月26日新着!
結露の問題は解決できる?
2015-08-26更新の日記image
住宅専門誌などでも結露の特集を組もうとするのですが、テーマが地味なこともあり、ほとんどボツになります。また、住宅の専門家でも、結露の知識が乏しい人が多いのも事実です。そのため、現代の最新住宅でも結露が発生しやす
平成27年8月27日PICKUP
欧米と比較!日本の住宅価格とは
2015-08-27更新の日記image
『日本の住宅には、根本的な欠陥がある』これから家を建てようとあれこれプランを考えている方、そして、念願の家を手に入れた方、そうした方たちの夢と満足感にいきなり水を差すようで申しわけありませんが、日本の住宅には重
平成27年8月28日更新
長いあいだ隠されてきた、日本の住宅価格の高さ
2015-08-28更新の日記image
日本の住宅がかかえる問題点の一つは、価格が高いということです。たものです。年収の7倍近くもするのですから、アメリカやイギリスにくらべて、日本人の負担がいかに大きいかがおわかりになるでしょう。住宅ローンの支払いの
平成27年8月29日最新情報
あいまいさが日本の住宅をダメにしてきた
2015-08-29更新の日記image
理屈と膏薬はどこにでもつくと言われます。日本の住宅が高いということは、以前から言われていたのですが、そういう声があがると、住宅業界は、・手抜きのない、いい仕事をするから。・長く修行を積んだ大工でなければ建てられ
平成27年8月30日NEWS
更地のほうがなぜ高い
2015-08-30更新の日記image
『日本の住宅は、アメリカの半分の20年しかもたない』日本の住宅には「価格が高い」という以外に、「耐久年数が短い」という大きな問題があります。みなさんは、日本の住宅の耐久年数はどれくらいだと思われますか。そう、平
平成27年8月31日新着!
現状の日本の住宅
2015-08-31更新の日記image
日本の住宅の寿命が他の先進国とくらべてこれほど短いのは、建物の物理的な耐久性能に問題があることがその最大の要因です。日本の気候の特徴である夏の高温多湿は、ものを腐りやすくさせます。食べ物を腐らせて食中毒を起こさ

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