平成28年6月最新記事PICKUP!

交渉はジェントルマン的に
交渉はジェントルマン的にというのが原則です。交渉が決裂しても地主さんと借地人の間の契約は続きます。また、逆に自分の方に相続が起きたら、借地権を買ってほしいと、お願いする場面も見えてきます。今回のケースで面白かったのは、A、B、C、D、E、Fといる借地人のうち、Cさんは、A、B、D、E、Fとつきあいがあり、情報を集めていたらしいということです。互いに借地人同士、話も通じやすく、こうなると一種の"借地人組合"みたいなものができあがってしまうのです。しかし、情報は交換するものの、A、B、C、D、E、F、それぞれの置かれた事情は実に様々です。資金的に余裕のある人もいれば、そうでない人もいます。腹のさぐり合いということも起きてきます。そこで、中に入った不動産屋さんからCさんは、買った価格については、他の借地人たちにしばらくは伏せておいてくれ、と念をおされたということです。この辺りは紳士協定でしょう。

最新コラム!2016年6月

平成28年6月1日新着!
●間取りプランこそマンションの価値
2016-06-01更新の日記image
最近は、有名なインテリアデザイナーにモデルルームのデザインを頼んだり、豪華な内装仕様をオプションで用意したりしているケースもありますが、ことは同じです。こうしたやり方は結局、中住戸の間取りプランに工夫がなく、購
平成28年6月2日PICKUP
日中、自宅にいないなら北向きの選択も
2016-06-02更新の日記image
方角については、南向きが良いと考える人が圧倒的に多いようです。確かに、南向きのLDは日当たりがよく、晴れた日は冬でも暖房がいらないほどです。夏も強い西日が入ることは少なく、最上階でなければコンクリートから放射さ
平成28年6月3日更新
●冬の暖かさは東向きより西向き
2016-06-03更新の日記image
東向きと西向きを比較した場合、私は西向きをお勧めします。冬には午後のほうが太陽光のカロリーが高いため、LDが西向きのほうが暖かく感じられるからです。暖房費の点でも、東向きより有利です。価格の面でも、夏の西向
平成28年6月4日最新情報
賃貸物件の持ち家化にも使える驚きの手法も注目
2016-06-04更新の日記image
 借地の場合は、すでに定期借地権が導入されていますが、土地の所有の場合は原則として所有権に時間の制約がないままです。それだけに、時間とともに所有権が変わる特例制度を導入すれば、これにまでにないさまざまな土地利用
平成28年6月8日NEWS
『長期所有の土地等を譲渡した場合の税金はいくらかかるか』
2016-06-08更新の日記image
個人が昭和62年10月1日から平成2年3月31日までの間に土地等の譲渡をした場合において、その譲渡の年の1月1日において所有期間が5年を超えるものであるときは、その譲渡による所得は、長期譲渡所得または総合課税の
平成28年6月9日新着!
資産にかかる相続税額
2016-06-09更新の日記image
私は、平成元年10月、自己が所有する土地(更地)を譲渡しました。譲渡価額1億円、支払った仲介手数料は300万円です。この土地は、亡父が昭和20年に取得しましたが、昭和59年6月に私が相続したものです。亡父が取得
平成28年6月10日PICKUP
不動産投資ビジネスの時代
2016-06-10更新の日記image
【1】不動産のビジネスモデルが変わる 日本経済は1990年代前半にバブル(金余り現象の中で、不動産や株式などの資産価格が極端に上昇して生まれた実態のない泡のような価値)が崩壊して以来、長期間にわたって低迷
平成28年6月11日更新
【F不動産は再建計画の目標達成レベルに】
2016-06-11更新の日記image
『重要点』 主力銀行や株主のFの債権放棄を受けて「経営再建構築計画」を推進中。マンション事業が好調で、早くも目標達成レベルに。 ●1957年に宅地造成事業からスタートしたが、65年からマンション分
平成28年6月12日最新情報
【ダイア建設は負の遺産一掃で反転巻き返し】
2016-06-12更新の日記image
『重要点』 アメリカの投資某会社の出資でバブル後の負債を一掃、2002年から本格的な巻き返しに入る。マンション周辺事業にも進出計画。 ●1976年の設立で、比較的若い企業の多いマンション導業分野で
平成28年6月13日NEWS
【T建物は2001年末に減損会計処理】
2016-06-13更新の日記image
●T建物は1896年、旧安田財閥の創始者によって創設された。名門中の名門企業であり、戦前はAグループの中核企業、戦後はAグループを引き継いだBグループの中核企業の役割を果たしてきた。現在の事業内容は、
平成28年6月14日新着!
【マンション供給戸数ランキングにみる勢力地図】
2016-06-14更新の日記image
『重要点』 D不動産は債権放棄問題があるにしても、不動の首位の座を確保。ベスト10の顔ぶれそのものに大きな変化はないが、順位の変動は激しい。 ●大都市だけではなく地方都市にもマンションが浸透し、いまや
平成28年6月15日PICKUP
【設立の経緯や資本関係からみ業界地図】
2016-06-15更新の日記image
『重要点』 設立の経緯や資本関係などから、不動産業界の主要企業ばグループに分類することができる。業界の勢力関係を理解する足掛かりになるはず。 ●不動産業界で活躍している各社は、その設立の経緯や資本関係
平成28年6月16日更新
【業界団体も効率化を目指して合併傾向強まる】
2016-06-16更新の日記image
『重要点』 不動産業界には、主要業務別、規模別等、さまざまな業界団体がある。最近では、効率化を狙って業界団体の合併も目立っている。 ●不動産業界の各社はそれぞれに生い立ちも歴史も異なれば、資本関係
平成28年6月17日最新情報
【不動産会社は不動産広告からもチェックできる】
2016-06-17更新の日記image
『重要点』 就職先や取引先などとして不動産会社を調べるには、興信所を使ったり、業者名簿を閲覧する他、その会社が作っている広告をチェックする方法も。大手の不動産会社なら、投資関連の情報サイトをはじめ、各種の
平成28年6月18日NEWS
【お役所の『業者名簿』も重要な情報源になる】
2016-06-18更新の日記image
『重要点』 不動産業を営むためには、国土交通省や都道府県の認可が必要。認可を受けた企業は、「業者名簿」で事業活動の内容等が公開される。不動産業は許認可が必要な事業の一つで、複数の都道府県にわたって事業を行
平成28年6月19日新着!
●どんなものでも「いいもの」から売れる
2016-06-19更新の日記image
 「不良債権」。嫌な言葉です。債権の頭に「不良」が付くのです。 から、どんな債権かと思い悩みます。これと正反対なのが「正常債権」。中間は「要注意債権」 となります。この「不良債権」が一般的な言葉になった
平成28年6月20日PICKUP
●分譲会社は栄枯盛衰を繰り返す
2016-06-20更新の日記image
 マンション販売の大手と言われた会社の何社かはすでに倒産し、まだ生き長らえているとこ ろも、ご存知のように金融機関から莫大な借金棒引きを受け、銀行管理の状態です。  今、元気のいい不動産分譲会社は、ほとんど
平成28年6月21日更新
【全国で問題となる「汚染された跡地」】
2016-06-21更新の日記image
 90年代以降、日本でも土壌汚染が社会問題、不動産取引上の問題として取り上げられるようになってきた。瀬戸内海の豊島においては、産業廃棄物の処理およびそれに伴う土壌汚染問題が住民の健康に大きな脅威となった。こ
平成28年6月22日最新情報
●土壌汚染がが問題となった不動産取引の例
2016-06-22更新の日記image
◇大手機械メーカーが工場を売却するための交渉に入ったところ、買手の要求により土壌調査を実施した。想定外の土壌汚染が発覚したため、土地の取引が中止となった。 ◇大手鉄鋼メーカーがリストラの一環として工場を売
平成28年6月23日NEWS
【世界の不動産汚染事例ーラブキャナル事件ー】
2016-06-23更新の日記image
 米国は土壌汚染を浄化するための厳格な責任を追及するスーパーファンド法を持つことで有名であるが、ラブキャナル事件はこのスーパーファンド法の制定のきっかけとなった事件としても有名である。  ラブキャナルは運
平成28年6月24日新着!
【不動産取引において土壌汚染が問題となった事例】
2016-06-24更新の日記image
 最近、不動産取引の際に土壌・地下水汚染が発覚したことが、新聞等で取り上げられる事例が増えている。工場の統廃合等に伴い、工場用地をマンション用地などとして売却するところが増えていることが最大の要因だと考えら
平成28年6月25日PICKUP
●事業が中止となった事例
2016-06-25更新の日記image
◇機械組立工場の売却にあたり、有害物質を使用していないため土壌汚染の懸念は無いとの前提で交渉が行われたが、買主の強い要求で土壌調査を行ったところ、過去に使用した物質による土壌・地下水汚染の発生が判明したため
平成28年6月26日更新
【ブラウンフィールド問題(米国)】
2016-06-26更新の日記image
 「ブラウンフィールド(brown field)」という言葉は日本では馴染みがないが、米国をはじめ土壌汚染問題に古くから取り組んできた諸外国では、土壌汚染が誘発する新たな社会問題として注目されている。  
平成28年6月27日最新情報
【ブラウンフィールド問題(日本)】
2016-06-27更新の日記image
 日本では明確にブラウンフィールド問題とよばれる問題はまだ発生していないと見られる。しかし、これは土壌汚染に関する法規制の整備が遅れたことを表しているのにほかならず、今後、法規制の整備と土壌汚染対策の義務化が進
平成28年6月28日NEWS
【汚染不動産の浄化の意思決定】
2016-06-28更新の日記image
 不動産に汚染があることがわかった場合、浄化をすべきか、そしていつ浄化するのか等を意思決定しなければならない。所有する工場を売却したいときは、すぐに浄化をすべきかもしれない。しかし、操業中の工場であれば
平成28年6月29日新着!
【不動産汚染の簡易自己診断】
2016-06-29更新の日記image
 土壌汚染がある可能性がある場合、専門家でなくてもある程度までは調査可能である。自分で調介を行ってある程度まで汚染の状況や可能性を把握する方がよいだろう。そして、その結果から判断して専門家への相談等を実施し
平成28年6月30日PICKUP
【ファイズ1ー環境サイトアセスメント】
2016-06-30更新の日記image
 自分で調査するのが難しい場合や不安な場合は、専門の調査会社を利用すべきである。また、自分で調査を実施した結果、汚染されている可能性が高いと判断された場合も専門会社へ詳細な調査を依頼すべきである。そのときフ

このページの先頭へ